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【熊本】注文住宅で重視すべき住宅性能とは?プロが徹底解説

熊本で注文住宅を建てるなら、住宅性能は絶対に外せない重要ポイント。 夏の蒸し暑さ、冬の底冷え、そして熊本地震の経験—。これらを踏まえると、性能の選び方は地域特性と深く関係しています。 この記事では、熊本で後悔しない家づくりのために、押さえておくべき住宅性能をプロ目線でわかりやすく解説します。

 

熊本の気候に合う高気密・高断熱性能とは

熊本は「夏は蒸し暑く、冬は底冷えする」という寒暖差の大きい地域。 そのため、気密・断熱性能は快適性と光熱費に直結します。

高断熱性能のポイント

熊本の夏は湿度が高く、熱気がこもりやすいという気候。
また、冬は朝晩の冷え込みが強い傾向があります。
そのため、断熱材の性能(熱抵抗値)と窓の断熱性(樹脂サッシ・Low-Eガラス)が重要。
断熱性能が高いほど、冷暖房効率が上がり、年間の光熱費を大きく削減できます。

 

高気密性能の重要性

熊本は湿度がとても高いため、気密性が低いと以下デメリットがあります。

- 外気の湿気が入りやすい
- 冷房効率が落ちる
- カビや結露の原因になる

そのため、C値(隙間相当面積)を確認し、施工品質にも注目することが大切です。

 

熊本地震を踏まえた耐震性能|耐震等級3と構造計算の重要性

熊本で家を建てるなら、耐震性能は“最優先項目”。
2016年の熊本地震では、耐震等級3の住宅が倒壊しにくかったというデータもあり、等級の違いが明確に表れました。

耐震等級1〜3の違い|熊本で選ぶべき基準

耐震等級は「地震に対してどれだけ強いか」を示す指標で、1〜3の3段階に分かれています。

熊本は活断層が多く、2016年の熊本地震のように“繰り返し大きな揺れが来る”ケースもあるため、等級の違いを理解しておくことが非常に重要です。

 

等級1:建築基準法レベル

「数十年に一度の地震で損傷しない」「数百年に一度の大地震で倒壊しない」ことが基準。
最低限の安全性は確保されるが、熊本のような地震リスクの高い地域では“必要最低限”という印象。

等級2:等級1の1.25倍の強さ

学校や病院などの公共建築物で採用されるレベル。
一般住宅としては安心感が増すが、熊本地震のような連続地震を想定すると、さらに上の等級3が望ましい。

等級3:等級1の1.5倍(消防署・警察署レベル)

最も高い耐震性能を持ち、災害時の拠点となる建物と同等の強さ。
熊本地震では、等級3の住宅は倒壊率が極めて低かったという調査結果もあり、地域特性を考えると最も推奨される等級。

 

熊本で家を建てるなら、耐震等級3を標準にしている会社かどうかが、住宅会社選びの大きな判断基準になります。

 

熊本の暮らしを快適にする“見えない性能”|換気・防音・耐久性もチェック

住宅性能は、断熱や耐震だけではありません。
熊本の気候や生活環境に合わせた“見えない性能”も重要です。

換気性能

熊本は湿度が高く、春は花粉、夏はPM2.5の影響もあります。
第1種換気(全熱交換型)を選ぶと、

①室温を保ちながら換気できる
②花粉やPM2.5をフィルターでカット

といったメリットがあります。

防音性能

熊本市内は交通量が多いエリアもあり、
- 窓の防音性能
- 壁の遮音構造
- 床材の選び方
で生活音ストレスを大きく減らせます。

耐久性

熊本は湿気と日射が強く、台風も多い地域。
外壁材・屋根材・防水性能の品質が、家の寿命に直結します。

 

レゴリスアーキテクトは、熊本の暮らしに最適化した高性能住宅を提供

レゴリスアーキテクトでは、熊本の気候・地震リスクを熟知したうえで、

- 高気密・高断熱の家づくり
- 耐震等級3を基本とした構造設計
- 湿気・日射に強い素材選び
- 暮らしやすさを追求した間取り提案
- 現場品質にこだわる施工管理

を徹底しています。

また、『テクノストラクチャー工法』を用いた高耐震住宅も提供しております。

「熊本で安心して長く暮らせる家を建てたい」
そんな方のために、性能とデザインを両立した住まいをご提案します。