初夏の風をデザインする。エアコンに頼らない「吹き抜けリビング」の心地よい暮らし
初夏の風をデザインする。
エアコンに頼らない「吹き抜けリビング」の心地よい暮らし
少しずつ日差しが強くなり、初夏の訪れを感じる季節。熊本の夏は厳しいですが、自然の力を上手く取り入れた「パッシブデザイン」なら、心地よく快適に過ごすことができます。
今回は、私たちレゴリスアーキテクトがご提案する「風が吹き抜けるリビング」の秘密を、コラム形式で少しだけご紹介します。
風の通り道を計算した「窓の配置」と「吹き抜け」の魔法
単に窓を大きくするだけでは、涼しい家は作れません。大切なのは「風の入り口」と「出口」の設計です。
暖かい空気が上へ昇る性質を利用した「重力換気」の仕組み
熊本の初夏の風向きを捉える窓の配置と、煙突のような役割を果たす「吹き抜け」。1階の窓から入った涼しい風が、2階のハイサイドライト(高窓)へと自然に抜けていく、計算し尽くされた設計が心地よさの理由です。
視界が抜ける、シンプルで開放的な空間デザイン
余計な装飾を削ぎ落とした、シンプルでさわやかなインテリアもポイントの一つ。
吹き抜けによる縦の広がりと、大きな窓から切り取られた庭の新緑がシームレスに繋がります。視線がスッと外へ抜ける「抜け感」を持たせることで、実際の畳数以上の広がりと、まるでリゾートのような開放感を日常にもたらしてくれます。
自然素材がもたらす、さらりとした空気感
肌に触れる素材選びも、夏の心地よさを左右する重要な要素。
私たちがおすすめする無垢材の床や漆喰の壁は、優れた「調湿効果」を持っています。湿気の多い季節でもジメジメせず、素足で歩いてもベタつかない、さらりとした清々しい空気環境を実現します。エアコンの人工的な風が苦手な方にも、とても優しい空間です。
自然の恩恵を受けながら、美しくシンプルに暮らす。
レゴリスアーキテクトと一緒に、あなただけの理想の住まいを描いてみませんか?
